投稿写真やゆうゆうスタッフのオフショットが満載です。 お気に入りのスナップ写真をドンドンお寄せください。
シーンの説明と共に
news@sandiegoyuyu.comまで送ってね。
2011年6月5日(日)~7月26日(火)にサンディエゴで開幕中のWBAのリーグ戦に日本人単独チーム 「Samurai All Japan」が参戦しています。元ヤクルト・スワローズの塚本浩二投手、
“ナックル姫” の愛称
で知られる女子プロ野球選手・吉田えり投手も参加。また、元パドレスの大塚晶則投手が特別コーチと して協力しています。皆さんの応援よろしくお願いします。詳しくは本誌60 & 87ページをご覧ください
市民団体 「サンディエゴ・ウィッシュ 世界平和を願う会」では、来たる8月5日(金) 「平和とヒュー マニティの日」を開催いたします。午後4~5時は横浜友好の鐘撞堂前で記念式典、 6時半からは コロナド市議会所で軽食を囲んでの歓談、7時45分からコロナド市営プールで灯籠流しを行います。 入場無料。詳しくは本誌56ページをご覧ください。上の写真は昨年開催されたイベントの様子です
マイ箸運動を推進するLA在住の彫刻家・古賀三郎氏を招き 開催します。会場:BBClub:4683 Mercury St., San Diego
(学習塾PI:K内)
「夏休み親子マイ箸づくりワークショップ」を 、日時:7月23日(土)午前の
部10am~12pm、午後の部2pm~4pm。お申し込み:☎858-220-6796 または
hirokoh@bluebazar.com
流ちょうな山形弁を操る米国人タレントのダニエル・カー ルさん(51)が東北地方の被災地に支援物資を届けていま す。野菜が足りないと聞き、キャベツやニンジンなどを届 けています。その後「ツイッター」で呼び掛けると反応が あり、野菜以外の食べ物や生活雑貨へと支援の輪は広が りました。今後は東北の産品を西日本などに売り込む方法 も考えていくとのこと。カールさんは「現地は生活がまだ まだ苦しい。これからも支援を続ける」と決めています
海外における日本文学研究の第 一人者で、日本への永住を決め ているドナルド・キーン米コロン ビア大名誉教授(88)は6月13 日、ニューヨークのジャパン・ソ サエティーで講演し「(日本文学 に接し始めた) 17、18歳の時か ら、日本のことを考えない日は1 日もなかった。東日本大震災後 の今こそ、日本人と共にいること が重要です。永住の決意をさら に強固にした」と日本への愛着 を語りました。コロンビア大関 係者によると、キーン氏は8月 下旬に日本に移り住む予定です
米国の人気女性歌手レディー・ガガさんが6月21日、東 日本大震災の復興支援イベントに出演するため成田空港 に到着し、ロビーで待ち受けたファン約200人が大きな 歓声で出迎えました。イベントは25日に幕張メッセ 葉市)で開催。左手には「日本のために祈りを」
(千 と書かれ
たリストバンドが巻かれていました。ガガさんはこれまで に、リストバンドの売り上げやポケットマネーなどで300 万ドル(約2億4千万円)を義援金として寄付しています
東日本大震災で親を亡くし、
支援を訴えるため訪米中の宮城県の高校生らが6月9日、
ニュー
ヨークの繁華街タイムズ・スクエアで募金活動をしました。米中枢同時テロやハリケーン「カ トリーナ」の遺族の若者らも参加。親を失った子供に対する精神的な支えの必要性も訴え、 病気や自殺、災害で親を亡くした子供を支援する の心のケアの拠点となる
「あしなが育英会」の取り組みで、子供 「東北レインボーハウス」を被災地に建てることを目指しています 86 SAN DIEGO YU-YU JULY 1, 2011
広がる
「ママパパ計測」。福島第1原発事故を受けて、幼い子を持つ首都圏の親たちの間で、
保育園や自宅など身の回りの放射線量を計測する動きが広がっています。わが子を安全に 育てたいというママやパパの要望を聞き入れ、定期的な計測を決めた自治体もあります。 放射線測定器レンタル業のシエスタ(東京)には、大型連休以後、東京のほか、千葉や埼 玉など各県の親から問い合わせの電話が殺到、多い日には1日100本を超えるといいます
ニューヨークで6月11日、日本人が呼び掛けた脱原発集 会とデモがあり、邦人約30人を含む計約60人が参加し ました。集まったNY市民らは「日本、福島の人たちに連 帯の気持ちを表したい」と話し、両翼の幅が1メートルほ どの折り鶴を掲げ、日本と米国の原発閉鎖を訴えました
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