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YOSHIKI、世界に支援訴え 「Japan. Endless Discovery」


去る3月10日(土)、ロサンゼルス のダウンタウンに程近いファッショ ンモール「ザ・グローブ」で、在ロ サンゼルス総領事館とJBA-南カリ フォルニア日系企業協会の共催によ り、


この10年の応援、ありがとうございました! 今年で最後となる


「モンゴル奨学金」へのご寄付も募っています


新生モンゴルを背負う生徒たちを応援しようと、サンディエゴ大学 の日本語教師で、自らも日本語教室を主宰している高橋晃さんは、 2003年の夏から1か月間にわたって


「新モンゴル高校」で日本語


を教えるボランティア活動を実施しています。10年目の支援活動と なる今年、髙橋さんは奥様の淑子さんと一緒に7月14日にモンゴ ルへ向けて出発します。高橋夫妻が取り組んできたサマースクール &モンゴル奨学金については、本誌54ページをご覧ください。


「Japan. Endless Discovery」


と題した東日本大震災支援感謝イ ベントが開催されました。当日は、 ロックバンドX JAPANのリーダー、 YOSHIKIさんがスペシャルゲストと して出席。「多くの国の人々が日本を 助けてくれたことに感動しました。た だ、私たちはまだ支援を必要として います」と英語で訴えました。また、 同イベントでは日本の伝統的な太鼓 演奏や茶道のほか、ポップカルチャー を代表するアニメなどのコスプレをし たファッションショーも行わました。 さらに、日本食を紹介するために、 進出企業などもブースを出店、日本 酒やラーメンブースなどにはアメリカ 人たちの長い行列ができました。


SD女子会主催 被災者支援イベント盛況裏に開催 「第2回 Help for Japan チャリティバザー」


被災者の方々に少しでも多くの物資が届くことを願って、 SD女子会では3月17日 (土) & 18日 (日)に


「第2回


Help for Japan チャリティバザー」を開催しました。会場 となった直心会インターナショナル (空手道場) には、たく さんのリサイクル商品が所狭しと並び、さまざまなフードや 飲み物なども販売されて、多くの人々で賑わいました。18 日には餅つき大会も開かれ、先着100名の皆さんに無料 で配られました。バザーの収益金$3,732.31は、被災者 支援プロジェクト


清原和博氏、金本知憲選手、森尾由美さん) を通して被災 地に届けられます。商品を寄付してくださった方々、ご来場 いただきました皆さまに心から感謝いたします。尚、同イ ベントの模様は『ゆうゆう』4月16日号をご覧ください。


SDJEN主催の復興支援チャリティーコンサート盛大に開催!


去る2月4日(土) 午後5時より、Theater at Escondido Charter High School にて、サンディエゴ日系緊急支援ネットワーク(SDJEN)主催のチャリティーコンサート が開催されました。このイベントはサンディエゴ在住の日本人音楽家を中心に行われま した。当日は450人を超える来場者があり、入場料、寄付金、ブースでの売り上げは 総額10,600ドルに達しました。この寄付金はすべて、岩手県陸前高田市の知的障害 者のためのグループホーム再建プロジェクト SunSun Project (www.sunsunproject. org) に贈られます。皆さまのご支援・ご協力に心より感謝いたします。


アメリカで桜100周年の記念切手発売、日本との友好象徴


米郵政公社 (USPS) は、日本からワシントンに桜の苗木が贈られて100年を迎えたことを 記念し、日米両国が培った友好関係をたたえる切手『Cherry Blossom Centennial』を 3月24日(土)から発売しています。


切手は額面45セントの連刷で、 2枚1組の図柄となっ


ています。3千本以上の桜が咲き誇るポトマック川沿いの池、タイダルベイスンを中心に、 着物姿で歩く少女やワシントン記念塔などを配した明るい色調のデザインです。なお、日 本の郵便事業株式会社でも、特殊切手「米国への桜寄贈100周年」(写真左上) を3月 27日(火) から発行。80円郵便切手、1シート10枚で、1枚から販売しています。


「STAND UP FOR JAPAN」(発起人:


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