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がんばれ東北。がんばれ日本


Seen お気に入りのスナップ写真をどんどんお寄せください シーンの説明と共にnews@sandiegoyuyu.comまで送ってね


いろいろな業種の方と交流を持ってネットワークを広げるよう!メンバー随時募集中! サンディエゴ日系ビジネス交流会 (SDJBA) は、


サンディエゴ在住の日本語を話す日本人





日系人のビジネス関係者により構成されたアソシエーションです。会員の相互交流や情報 交換、日系企業の方々との交流・親睦、会員相互のビジネスの発展や拡大、日系社会への 貢献を目的に活動しています。年会費は$10。月1回、第3火曜日にカーニーメサ地域で ランチミーティング (1時間半) を開催しています。7月は17日(火) 11:30am〜1pm、 会場はFour Points Sheraton のレストラン


「Citrus」のミーティングルーム。詳しくは


本誌60ページをご覧ください。写真は、6月10日(日)ミッションベイパークで開かれ たSDJBA野外パーテイーの様子。ポットラック形式で親睦を深めました。入会を希望 される方やご質問のある方はウェブサイト


www.sdjms.com/sdjba)をご覧ください。;


日本のお祭りを満喫! 去る5月13日(日)、


デルマー・


「SAN DIEGO JAPAN FAIR 2012」 フェアグラウンドにおいて


開催されました。サンディエゴで初めて開かれるこのイベントは C-Japan Co.が主催したもので、


「SAN DIEGO JAPAN FAIR 2012」が 「Real Cool Japan」をテーマに


盛大なフェスティバルとなりました。当日、イベント会場となったパドック 話題のメイドカフェ、


会場は詰め掛けた3,000人を超える来場者で終始熱気にあふれ、 (競馬の下見所)には、


焼き鳥、カレー、たこ焼き、クレープ、お好み焼き、沖縄料理などの屋台が立ち並び、美味しい匂 いと客を呼び込む威勢のいい声でお祭りムード満点。


餅つきブース、 金魚すくい、


着物の着付けコーナーは大人気で、長い行列ができ、訪れた多くの人々で賑わいました。また、日 本の企業、地元のビジネス、グループもたくさんのブースを出展。


「かっこいいニッポン」を多岐に


わたって紹介しました。さらに、カスタムカーや電気自動車なども展示され、来場者の興味をそそっ ていました。そして、特設ステージでは、剣道やバレエなどのデモンストレーション、ロックバンドや DJによるライブ演奏、来場者によるコスプレショーなどが披露され、客席から盛大な拍手と歓声が 送られました。


イベントの詳細はhttp://goo.gl/RI5Avでご覧いただけます。;


チュラビスタ・バレエ芸術監督の 西野多恵子先生


すずき監督による 「MIS 人間秘密兵器」


サンディエゴで 上映されました!


SeeWhatISea.com 全盲のヨットマン"ヒロ"を応援しよう!


全盲のヨットマン・“ヒロ” こと岩本光弘 さんの生き方に賛同し、彼の夢を実現す べく、地元サンディエゴの有志が See What I Sea Projectのホームページ (seewhatisea.com) を立ち上げました。 ドリームプロジェクト第1弾はLAから ホノルルの約4,121kmを競う 「2013年 トランスパックヨットレース」への参加で す。第2弾は全盲者として世界初挑戦と なる約9,000kmの太平洋横断航海。そ して第3弾は、講演やヨット教室を通じ ての社会貢献です。手伝っていただける 方は、ホームページ、または dream@ seewhatisea.com までご連絡ください。


写真は、すずきじゅんいち監督と 監督の妻で"監督の監督"として 同作に携わった女優の榊原るみさん


すずき監督へのインタビュー記事は 本誌82ページをご覧ください


すずきじゅんいち監督による最新映画 『MIS Human Secret Weapon』が、 ('08)「442」 、 ('10) 「MIS」 6月9日(土)、


サンディエゴの Gaslamp 15で上映されました。この作品は、第二次大戦中、謀報部員とし て活躍し、 映画です。


占領下の日本で重要な役割を担った日系2世にスポットを当てたドキュメンタリー 「Toyo's Camera」


た長編記録映画3部作を制作し、6月下旬より活動の拠点を日本に移されたすずき監督は次 のように話しています。


「日系人をより知ることは、自分のルーツを深く考えることであり、日


本人としての自分を自覚させることです。それをロサンゼルスで実現できたのは、日系人との 出会いのお陰にほかなりません。彼らの歴史を知るために、僕の映画3部作をご覧になって 頂ければ幸いです。日本人としての自分自身をより知ることが、必ずできると思います」


。 ('12)と、日系米人史を描い





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