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食事療法 ガンを引き起こす4つの要因(パート1) 3.
1. 私たちの毎日食べている 「塩分の取りすぎ」 2. 「活性酸素の増加」 4. 生活」といわれています。特に 「クエン酸回路の障害」
「食事」は私たちの身体を作っています。 そんな大切な食事ですが、 「塩分の取りすぎ」
「活性酸素の増加」 「クエン酸回路の障害」 「動物性たんぱく質と脂肪の取りすぎ」 現在、 発ガンの危険因子NO.1は毎日の 「食 「動物性たんぱく質と脂肪の取りすぎ」は、
ガンを引き起こす4つの要因として挙げられています。このシリーズでは「ガンを寄せ付けない食生活4ヵ条!」についてご説明いたしま す。家族の健康は毎日の食生活から始まります。毎日の食事を見直して、がんを改善・予防しましょう。
1.「塩分の取りすぎ」 がんを改善するには限りなく無塩に近い食生活が必要
過剰に塩分を摂取すると、細胞のミネラルバランスが崩れ、がんの原因になり ます。正常な細胞の内側と外側には、それぞれいくつかのミネラル(電解質)が 電気を帯びたイオンという状態で溶け込み、一定のバランスを保っています。特 に重要なミネラルがナトリウムとカリウム。細胞内には、 ク)
カリウム が、外側にはナトリウム (5~10メック)
2.「クエン酸回路の障害」 発ガンのリスクを高めるAPTの不足
(140~145メッ が多く存在し、お互いにバランスを取っ
ています。カリウムが細胞外に6メック増えるだけで心臓が止まってしまうほど、 これら2つのバランスが重要なのです。体はこのバランスを一定に保つように機 能していますが、過剰な塩分を長期にわたって摂り続けると、上手くバランスが 取れずに細胞の代謝異常につながります。 極力塩分を摂らないように減塩生活を心掛けることが肝心です。また、新鮮な 野菜、果物を大量に摂ってカリウムを補給するようにしましょう。
そのためにクエン酸の豊富なレモンやオレンジ、クエン酸回路に必要なビタ ミンB群が豊富に含まれている玄米を摂取するようにしましょう。
ナトリウムとカリウムのミネラルバランスを保つためには、体内でクエン酸回路 が正常に動いていることが重要です。クエン酸回路とは、糖質(炭水化物)を主 材料にして体内でエネルギーを産生するシステムのこと。クエン酸回路が活発に 動くためには、柑橘系に多く含まれているクエン酸の摂取が必要です。 クエン酸回路が円滑に回っていると、ATPと呼ばれるエネルギー物質が生み 出されます。このATPが細胞内外のナトリムやカリウムのバランスを維持してい るのです。クエン酸回路がうまく働いていないと、結果的に体のバランスが崩れ、 がんの発生につながることが最近わかってきました。 がんの予防や治療には、クエン酸回路が円滑に回るように維持することが大切 です。
26 SAN DIEGO YU-YU
MARCH 1, 2012
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